専門医・大学院

内科専門医プログラム・新呼吸器専門医制度

2年間の初期研修で基本的・総合的な臨床能力を身につけた後、卒後3年目から新内科専門医プログラムを開始します。総合内科専門医を取得するとともに、呼吸器専門医の取得に向けた連動研修が可能です。当教室では、若手医師が将来、地域医療で呼吸器・アレルギー内科診療の指導的役割を担える様に、各疾患の病態生理から最新の治療・手技まで丁寧に指導します。アレルギー疾患についても関連各科・アレルギーセンターと連携して指導を行い、専門医の取得を目指してもらいます。

近畿大学病院内科専門医プログラムはこちら（2021.4.12改訂)
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新呼吸器専門医制度についてはこちら
https://www.jrs.or.jp/specialist/newspe/about.html

大学院生・研究生募集

一定の臨床経験を積んだ後、4年間の博士課程で臨床・基礎研究を行います。近畿大学内科専門医プログラムでは、博士課程社会人コース入学も可能です。このプログラムでは内科ローテートで専門医取得に必要な症例を経験後、大学院生として研究を行い学位取得ができます。また研究生として在籍し、学位を取得することも可能です。また博士課程後留学も可能です。

臨床と研究・リサーチは車の両輪です。学内・学外を問わず、全国から大学院生・研究生を募集（博士課程進学は毎年9月末までにご相談ください。研究生は随時)しています。臨床経験の中で芽生えた疑問・課題を一緒に解決していきましょう。

近畿大学　呼吸器・
アレルギー内科学教室

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